丸紅グループの
社会貢献活動

丸紅グループでは、「文化保全・継承」「共生社会」「自然・環境」
および「災害復興・人道支援」の3本の柱+1に基づき、
企業としての社会貢献活動を積極的に推進していきます。

基本理念

社是「正・新・和」の精神に則り、
社会における企業の果たすべき責任を自覚し、
積極的な社会貢献活動を行う。

正・新・和 昭和三十九年三月 市川 忍

基本活動方針

丸紅グループの人財、ネットワーク、ビジネスを通じて培ってきた知見等、
さまざまな資産を最大限に生かし、社会課題の解決と持続可能な社会の実現に向け、
「文化保全・継承」「共生社会」「自然・環境」の3つを柱とした社会貢献活動を積極的に実践する。
災害復興・人道支援は企業の社会的使命であり、災害規模や緊急性を勘案しながら機動的に対応する。

活動指針

3本の柱+1

文化保全・継承Culture and Tradition

祖業である繊維業に関わりの深い染織品、染織図案および和洋絵画などの所蔵品を通じて得た知見やネットワークを生かし、伝統文化・技術の保全と未来への継承に貢献していきます。

共生社会 Community and Society

長年継続してきた丸紅基金や海外奨学基金などを通じ、あらゆる人が参加可能な
共生社会の実現に貢献します。

自然・環境 Nature and Environment

丸紅グループが志向する脱炭素化、循環経済への移行、自然との共生を社会貢献活動を通じても追求します。

災害復興・人道支援

丸紅グループが行う災害復興・人道支援の事例をご紹介します。
丸紅グループは、国内外における大規模災害発生時、災害規模や緊急性を勘案しながら
被災地の一刻も早い復旧に向けて機動的に支援を行っていきます。