CDIO次世代事業開発本部

本部のミッション

丸紅が培ってきた成功事業の”勝ち筋”を次世代の成長領域での事業開発で実践し、2030年の丸紅の企業価値向上に貢献する

次世代事業開発の要諦
  • ■2030年以降大きく成長していく事業領域を捉える
  • ■高い付加価値をもたらす商材を事業開発の対象とする
  • ■丸紅のグローバルネットワークを活用した拡張性を追求する
  • ■長期の成長追求と足元の短期開発規律を同時追求・両立させる
  • ■誰よりも半歩早いスピード実践を追求する

主要取扱商品・分野

写真は全てイメージです

次世代社会基盤

卓越技術、DX・ITサービス、次世代産業基盤を切り口に、次世代に資する社会基盤の構築を追求します。テクノロジーと顧客基盤の掛け合わせによる価値創造を目指しています。

  • 次世代産業基盤

    次世代産業基盤

    主にアジアにおいて、エネルギー、環境、安全や行政などの社会課題をスマート技術により解決するとともに、人々の暮らしも配慮した質の高い工業団地をアジアで開発し、技術移転・人材育成、産業・雇用基盤の創出に貢献します。
    アジアの工業団地サイト(リンク)

  • 卓越技術

    卓越技術

    卓越した技術を有する日本企業との協業や、脱炭素化・循環型社会の構築に資する次世代型電池ビジネスの推進を通じて、次世代への「ものづくり」の継承と経済と環境の好循環を促すグリーン化に貢献します。
    OÜ Skeleton Technologies Group(リンク)

  • DX・ITサービス

    DX・ITサービス

    世界規模で加速するデジタル化に伴うDXニーズとDX・ITサービス人材のボトルネック解消に応えるオフショア開発に強みを有するITサービス事業を展開、グローバルIT企業への飛躍を追求します。
    BJIT Limited.(リンク)

ヘルスケア・メディカル

高齢化の進行、健康意識の高まり、医療技術の進化などにより、今後さらなる成長が見込まれるヘルスケア市場を対象に事業推進を行っています。医薬品と商社のグローバルネットワークの掛け合わせによる価値創造を追求しています。

ウェルネス

日本およびアジアの次世代の消費者をターゲットとし、ビューティー分野・コンシューマーブランド分野において、ブランド事業と流通事業の連携による価値創造を追求します。

  • ウェルネス・ビューティー

    ウェルネス・ビューティー

    次世代消費者の嗜好に即したウェルネス・ビューティーブランド分野における事業開発、並びにアジアを中心にそれらのブランドの販売を促進する流通網確立を追求し、双方の企業価値を高める価値創造サイクルを構築していきます。
    OSAJI(リンク)
    Ainz & Tulpe Malaysia(リンク)
    KARMART(リンク)

  • ウェルネス・コンシューマーブランド

    ウェルネス・コンシューマーブランド

    衣料品、フットウェア、雑貨、化粧品等、幅広い分野において海外ブランド並びに自社ブランドの国内外での展開を行います。商品企画・マーケティングの知見を活かし、新たなブランドの立ち上げや、国内外で付加価値のある商品を消費者に提供します。
    IFME(リンク)
    MERRELL(リンク)
    ROCKPORT(リンク)
    CARIUMA(リンク)
    LACOSTE(リンク)

新規領域探索・開発

丸紅の持つグローバルネットワークで世界中より新たな変化の芽・成長テーマを常に探索しています。次世代の事業の芽を事業開発につなげていきます。

  • 新興国・世代消費者向け事業

    新興国・次世代消費者向け事業

    サウジアラビア、バングラデシュ、インドなどの新興国における中間層の拡大に伴う生活様式の変化を捉え、より良い商品やサービスを提供し、次世代消費者の生活品質向上を目指します。

  • コンテンツ事業

    コンテンツ事業

    日本のIPコンテンツ・エンターテインメント事業の更なる価値向上に資する事業開発を行います。海外販売網の拡張、事業の垂直統合・水平展開を推進していきます。

  • 教育事業

    教育事業

    デジタルを活用した教育事業を中東・アジア地域にて展開。科学的根拠・実績に基づく教育とテクノロジーを組み合わせ、新興国の需要に適した教育コンテンツおよびソリューションの提供を目指します。

その他にも、世の中のトレンドを先んじて捉えて、拡張性を追求できる高成長テーマ・領域において次世代事業創出機会を探索しています。