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インドにおける5件目の不動産開発事業への参画について

2026年1月13日
丸紅株式会社

丸紅株式会社(以下、「丸紅」)は、インド共和国(以下、「インド」)マハーラーシュトラ州を拠点とする大手不動産会社のKolte-Patil Developers Ltd.(以下、「KPDL」)グループが取り組む、プネ市の住宅開発・分譲事業に参画しました(以下、「本事業」)。KPDLが発行するNon-Convertible Debenture(非転換社債)を引き受けることで事業参画したもので、丸紅としてインドで5件目の不動産開発案件となります。

完成予想図(外観)
完成予想図(外観)
区画開発写真
区画開発写真

プネ市は、7百万人(※)の人口を抱えるインド有数の都市で、古くから自動車産業や機械産業をはじめとする製造業の拠点として発展し、近年は、マハーラーシュトラ州によるIT業界への優遇措置等を背景に、外資系大手IT企業やユニコーン企業の進出が加速しており、今後、住宅需要の一層の拡大が見込まれます。

本事業は、プネ市西部の大規模ITパークの近接地において、KPDLが推進する大型区画開発プロジェクトの中核事業として、住宅戸数約900戸を供給するものであり、周囲には商業施設・教育施設・緑地などが計画的に配置され、高い利便性を有します。

丸紅は、これまで国内不動産事業を基盤に、成長市場のインド・ASEANにおける分譲住宅開発事業を進めるとともに、世界最大の不動産流通市場である米国や豪州での賃貸住宅投資やアセットマネジメント事業を推進してきました。インドにおいては、マハーラーシュトラ州のプネ市、ムンバイ市において、中間所得者層向けにこれまで計4件の住宅開発・分譲事業を実施し、いずれも人口増加や経済成長を背景に、販売数は順調に拡大しています。

丸紅は、今後も、海外不動産開発事業の一つの柱であるインド市場において、良質な住宅供給に貢献します。将来的には、ハイデラバードやバンガロールなど、他の有望都市への展開も見据え、中間所得者層向けの住宅開発・分譲事業を拡大するとともに、社会インフラの整備や、新たな商流・サービスも含めた複層的な事業を展開します。

(※)出典:『Demographia World Urban Areas 20th Annual 2025.08』

<本事業概要>
所在地 : インド マハーラーシュトラ州 プネ市  Life Republic
敷地面積 : 約25千㎡
建物面積 : 約170千㎡(地下2階地上35階建(駐車場、共用施設フロアを含む)4棟、住宅戸数約900戸)
スケジュール : 2024年9月着工
2029年6月竣工(予定)
     
<区画開発プロジェクト概要>
土地面積 : 約1,600千㎡
開発計画 : 全33区画
事業開始 : 2011年
建築建物 : マンション、戸建て、商業施設、学校、消防署、警察署等
     
<KPDL概要>
会社名 : Kolte-Patil Developers Ltd.(コルテパティル・デベロッパーズ)
所在地 : インド マハーラーシュトラ州 プネ市 Boat Club Rd
設立年 : 1991年11月
主要株主 : Blackstone関連ファンド、創業家等
事業内容 : 住宅、商業等の不動産開発・運営
プネ市をはじめ、ムンバイ市やベンガルール市(カルナータカ州)で事業を展開
ウェブサイト : https://www.koltepatil.com/

<関連ニュースリリース>
・2024年9月20日
インドにおける4件目の不動産開発事業への参画について
https://www.marubeni.com/jp/news/2024/release/00053.html
・2023年11月9日
インドで3件目の不動産開発事業への参画について~持続可能な住環境整備により地域社会に貢献~
https://www.marubeni.com/jp/news/2023/release/00110.html
・2022年11月14日
インド・プネ市における新規不動産開発事業への参画について
https://www.marubeni.com/jp/news/2022/release/00088.html
・2020年3月30日
インド・ムンバイ市における新規不動産開発事業への参画について
https://www.marubeni.com/jp/news/2020/release/20200330J.pdf

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