丸紅は、東京ガス株式会社と共同で、秋田県男鹿市、潟上市及び秋田市沖において、着床式洋上風力発電事業（以下、本事業）開発の検討を進めています。その開発可能性調査のため、環境影響評価法に基づき、環境の保全に向けて適正な配慮をするべき事項についての検討を行い、その結果などをとりまとめた「（仮称）秋田県男鹿市、潟上市及び秋田市沖着床式洋上風力発電事業 計画段階環境配慮書」およびその要約書を、本日、経済産業大臣、秋田県知事、潟上市長、男鹿市長、および秋田市長に提出しました。

今後、地域の皆さまや関係行政機関からご意見を頂きながら、引き続き本事業の開発に関する検討を進めていきます。

＜本事業の開発計画（概要）＞

項目	内容
事業者	丸紅株式会社、東京ガス株式会社
場所	秋田県男鹿市、潟上市及び秋田市沖
設備規模	出力　最大400,000kW （12,000～15,000kW級風力発電設備　最大33基）

＜（仮称）秋田県男鹿市、潟上市及び秋田市沖着床式洋上風力発電事業計画段階環境配慮書の公表および縦覧について＞
https://www.tokyo-gas.co.jp/news/topics/20221115-01.html