2020年

「47コロナ基金」への寄付について【丸紅セーフネット】

2020/12/07
丸紅株式会社

丸紅セーフネット株式会社(以下、丸紅セーフネット)は、公益財団法人 地域創造基金さなぶり(宮城県仙台市:理事長 大滝 精一)が設置・管理を、一般社団法人 全国コミュニティ財団協会(岡山県岡山市:会長 山田 健一郎)が広報協力を行う「47コロナ基金」へ寄付を行います。

丸紅セーフネットは東京、北海道、愛知、大阪、福岡、沖縄に拠点を有し、日本全国の企業および企業に属する従業員向けに保険の販売を行っており、顧客には多くの地域医療機関を含みます。

47コロナ基金は支援者からの寄付を基に、日本国内において新型コロナウイルス感染症の拡大に際し、地域で活動されているNPO、企業、医療機関等の支援を地域のニーズに応じた取り組みで支援することを目指しており、丸紅セーフネットとしても同基金への寄付を通じて地域医療機関への資材または購入資金を提供すること目指しております。

なお、47コロナ基金への寄付にあたっては、丸紅セーフネット専用の申し込み窓口を設置して、同基金の趣旨に賛同する顧客企業、パートナー企業への呼びかけも行ってまいります。

 

<丸紅セーフネット株式会社概要>

会社名 :丸紅セーフネット株式会社
事業内容 :金融・保険サービス(生命・損害保険代理店)
設立 :1968年3月
国内拠点 :本支店営業所7か所(東京本社、大阪支店、名古屋支店、九州支店、北海道支店、旭川営業所、沖縄オフィス)
専用窓口 https://www.congrant.com/project/sanaburi/2123

<47コロナ基金概要>

基金設置管理 :公益財団法人 地域創造基金さなぶり
企画・広報協力 :一般社団法人 全国コミュニティ財団協会
募集総額 :4億7千万円
募集期間 :2020年6月1日~2022年3月31日
募集対象 :47都道府県の各地域における、新型コロナウイルスの影響によって生じた地域の問題を解決にむけて取り組む、主に以下の活動領域に寄付を充当
 1. NPO等による、非営利活動として行われる事業費
 2. 医療機関に対するマスク等の資材の提供、もしくは購入資金の提供
 3. 事業系(企業、商店等)の雇用確保等の事業
募集理由 :新型コロナウイルスによって生じた地域の課題を解決するため
HP https://congrant.com/jp/corona47/index.html

<公益財団法人 地域創造基金さなぶり・概要>
未曾有の東日本大震災の発生を一つの契機として、2011年6月20日に設立されました。震災復興と復興にとどまらない市民活動等への支援性資金の受け皿となり、支援をしたい団体・企業等と、支援を受けたいNPO等の活動をつなぐ仲介型のコミュニティ財団です。東北初のコミュニティ財団として、地域の復興を願う人々の想いや願いとともに、次なるまちの暮らしを創造していくために、各種事業(資金助成等)を実施し、地域社会の発展に貢献していきます。

設立 :2011年6月20日
役員 :理事11名、監事2名
HP http://www.sanaburifund.org/

<一般社団法人 全国コミュニティ財団協会・概要>
コミュニティ財団の健全な発展を通じて、市民社会のより一層の成熟と市民が主体的に取り組む地域社会の課題解決を促し持続可能性を高め、公共の利益を増進することを目的として設立をしたコミュニティ財団の全国組織

設立 :2014年6月17日
役員 :理事7名、監事2名
HP https://www.cf-japan.org/

 

<報道関係者からの問合せ先>
丸紅セーフネット株式会社      TEL:03-5210-1795
公益財団法人 地域創造基金さなぶり   TEL:090-8305-1475

 

丸紅セーフネットのニュースリリースは下記よりご覧いただけます。

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