2019年

MXモバイリング、かんたんデジタルサイネージの「Chat!サイネージ」を販売開始
~デジタルサイネージジャパン(DSJ)2019に出展~【MXモバイリング】

2019/06/07
丸紅株式会社

MXモバイリング(所在地:東京都江東区、代表取締役社長:阿部 達也)はこの度、かんたんな操作でデジタルサイネージ(電子看板)を運用することができる「Chat!サイネージ」の販売を開始いたしました。当サービスを6月12日(水)~6月14日(金)に幕張メッセ(国際展示場/国際会議場)で開催されるデジタルサイネージジャパン(DSJ)2019に出展いたします。

デジタルサイネージの運用はむずかしいとお考えの方に、「Chat!サイネージ」は、デジタルサイネージの3つの要素、1)コンテンツの作成、2)コンテンツの配信、3)コンテンツの再生、のうちコンテンツの配信を、直観的な対話形式で運用できるサービスです。だれでもかんたんに専門知識を使わず、画面との対話に従って操作していくだけで、コンテンツを配信することができます。

従来の一般的なデジタルサイネージシステムでは、コンテンツ配信を行うためには、CMS(コンテンツマネジメントシステム)の導入やネットワーク設定など管理者がシステムを理解し、操作に習熟するまでに時間がかかりました。「Chat!サイネージ」は、インターネットに接続し、直感的な対話による操作で、だれでもかんたんにサイネージを運用することを可能にしました。

 

●「Chat!サイネージ」の主な特徴

1.操作は対話形式のかんたん操作

ITやデジタルサイネージに関するスキルを持った人材がなく導入・運用に不安があるとお考えの方におススメします。友人と対話するSNSのような操作で、対話に従って(※1)操作していくだけで、かんたんにコンテンツを配信することが可能です。さらに、パソコンからだけでなく、スマートフォンやタブレットなどモバイル機器からも操作ができるため、タイムリーに、どこからでもコンテンツが配信可能です。(※2)

対話による操作 対話による操作

1 主にテキストによる入力情報を「対話(chat)」する「ロボット(bot)」が自動的に処理する、双方向のコミュニケーション技術のチャットボットを使用しています。

2 コンテンツ配信にはあらかじめペアリング設定された機器からのみ配信できます。

 

2.一斉配信に加えて、個別にコンテンツを配信

例えば、多店舗を展開している企業様では、本部(管理部門)から全店舗への一斉配信に加え、各店舗(現場担当者)からは地域・時間等に合わせた個別コンテンツの配信が可能です。店舗ごとの状況やタイムセールなど、刻々と変わるお客さまニーズにタイムリーに訴求する、最適なプロモーションがかんたんに可能となります。

運用イメージ 運用イメージ

 

3.タブレットとディスプレイを組みわせることで、最適なプロモーションが可能

「Chat!サイネージ」のコンテンツ再生は、セットトップボックス(STB)と接続したディスプレイ等に加えて、タブレット(※3)を再生プレーヤーとすることもでき、タブレットサイズから大型ディスプレイまでの柔軟な組み合わせを構築することが可能です。セットトップボックスとタブレットは混在した管理が可能です。

3 タブレットは、Android OS 6.0以上です。

 

●その他のサービス

オプションサービスとして、コンテンツ作成をかんたんにする5万点のPOP素材が使い放題のiPad専用アプリの提供も可能です。

 

展示場所:株式会社ニューフォリア様ブース内
(デジタルサイネージジャパン(DSJ)2019 エリア内 Hall7 7G21)
株式会社ニューフォリア
https://www.newphoria.co.jp/

 

<サービス紹介ページ>
https://biz.mxmobiling.co.jp/service/chat/

 

<この件に関するお客様・販売店様からのお問い合わせ先>
MXモバイリング株式会社
法人事業本部 ソリューション推進室 「Chat!サイネージ」担当
TEL:03-5144-5460

<この件に関する報道関係等からのお問い合わせ先>
MXモバイリング株式会社
総務部
TEL:03-5144-5425

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