2016年

スタジオジブリ制作による丸紅グループの企業イメージ映像 第三作について

2016/11/18
丸紅株式会社

丸紅グループは、地域経済や社会に貢献する企業グループイメージを伝えるため、株式会社スタジオジブリ(以下、スタジオジブリ)において映像を制作しています。本年3月発表の第一作、6月発表の第二作に続き、完結作となる第三作「そして旅はつづく篇」を制作しました。

 

本三作目では、一作目、二作目で出会い、絆を深めてきたカエルとウサギが、時にぶつかり合いながらも仲良く歩んでいく様子が描かれています。前二作と同様、「崖の上のポニョ」の作画監督を務めた近藤勝也氏の構成・作画によるスタジオジブリの新作映像です。映像中の楽曲も、前二作と同様、日本を代表するピアニスト・辻井伸行氏の作曲・演奏によるもので、本三作目ではこれまでと異なる新しい旋律を使用しています。

 

1858年の創業から今日に至るまで、丸紅グループは、様々なビジネスを通じて、地域経済や社会への貢献を目指してきました。グループ社員の根底にあるのは、幸せな社会づくりの一助になりたい、人々の生活をより豊かにしたい、という創業以来変わらない精神です。

 

世界の誰かの幸せのために、より豊かな社会のために、丸紅グループは、今後も企業活動を通じて地域経済や社会に貢献する「真のグローバル企業」を目指します。

 

スタジオジブリ

1985年の活動開始以来、日本を代表するアニメ制作会社であり、これまで海外35ヶ国以上で映画公開。「千と千尋の神隠し」が2002年ベルリン国際映画祭・金熊賞、「ハウルの動く城」が2004年ヴェネツィア国際映画祭・オゼッラ賞を受賞、最新作「思い出のマーニー」が2015年第88回アカデミー賞にノミネートされるなど、世界的に高い評価を受けている。

 

辻井伸行 :

1988年東京生まれ。2009年6月、アメリカ、テキサス州フォートワースで行われた「第13回 ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール」で日本人として初の優勝を果たし、以来、日本を代表するピアニストの一人として国際的な活躍を繰り広げている。

 

以 上


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