2016年

スタジオジブリ制作によるイメージ映像 第二作について【丸紅新電力】

2016/06/23
丸紅株式会社

丸紅新電力株式会社(以下、「丸紅新電力」)は、株式会社スタジオジブリ(以下、「スタジオジブリ」)とタイアップし、未来に伝え残していきたい「日本の原風景」の象徴として「鳥獣戯画」のアニメーション映像全三部作を制作しています。このたび、本年3月発表の第一作に続き、第二作を制作しました。

第二作では、第一作で出会ったカエルとウサギが助け合いながら、周りの仲間たちに見守られ、歩んでいく様子が描かれています。前作同様、「崖の上のポニョ」の作画監督を務めた近藤勝也氏の作画・構成によるスタジオジブリの新作映像で、映像中の楽曲は、日本を代表するピアニスト・辻井伸行氏の作曲・演奏によるものです。

丸紅新電力は、総合商社丸紅の50年以上に及ぶ海外電力事業の経験とノウハウに加え、2000年に開始した国内電力小売事業部分自由化以降、約15年に亘り積み上げてきた実績と信頼をベースに、電気の購入を通じて環境問題や日本のエネルギー事情についてお客さまと共に考え、問題の解決に向けて共に取組んでいただけるきっかけを提供して参ります。

<スタジオジブリ>
1985年の活動開始以来、日本を代表するアニメ制作会社であり、これまで海外35ヶ国以上で映画公開。「千と千尋の神隠し」が2002年ベルリン国際映画祭・金熊賞、「ハウルの動く城」が2004年ヴェネツィア国際映画祭・オゼッラ賞を受賞、最新作「思い出のマーニー」が2015年第88回アカデミー賞にノミネートされるなど、世界的に高い評価を受けている。

<辻井伸行氏>
1988年東京生まれ。2009年6月、アメリカ、テキサス州フォートワースで行われた「第13回 ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール」で日本人として初の優勝を果たし、以来、日本を代表するピアニストの一人として国際的な活躍を繰り広げている。

以上

丸紅新電力 ニュースリリースは下記よりご覧いただけます。

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