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当ギャラリーには常設展はございません

丸紅ギャラリー開館記念展Ⅲ「ボッティチェリ特別展≪美しきシモネッタ≫」公式タイアップ演奏会

2022.12.3(SAT.)/2023.1.21(SAT.)場所:丸紅ビル3階丸紅ホール14時~15時半 演奏:伊藤悠貴(チェロ)/中村愛(ハープ)対談:絵画研究家 荒井喜矩/丸紅ギャラリー館 長杉浦勉

開催演目

出演者プロフィール

  • チェロ

    伊藤 悠貴Yuki Ito

    15歳で渡英。王立音楽大学在学中、ブラームス国際コンクール、ウィンザー祝祭国際弦楽コンクールに優勝し、名門フィルハーモニア管弦楽団との共演でデビュー。これまでに国内外の主要オーケストラと共演を重ね、ロンドンのウィグモア・ホールをはじめとする世界各地でのリサイタルを通して、生涯の研究対象であるラフマニノフ作品、イギリス音楽作品の普及に献身。小澤征爾氏のために行われた特別演奏会での独奏や、V.アシュケナージ、J.ロイド・ウェバー、J.デ・メイ、X.ドゥ・メストレ、S.ザハーロワの各氏など多分野にわたる世界的アーティストとの共演も数多い。2019年齋藤秀雄メモリアル基金賞受賞。

  • ハープ

    中村 愛Megumi Nakamura

    これまでにソリストとして精力的な演奏活動を展開し、2022年にはフォーレ「レクイエム」チェロ&ハープ版全曲をはじめとした自身の編曲作品のほか、ヴァトー、ヴェルレーヌとの相関性にも言及したオール・フォーレ・リサイタル(浜離宮朝日ホール主催)を開催。その他、シューマン、コンスタブル、ターナー、ユゴーをはじめとするロマン主義、ドビュッシー、ラファエル前派、ポーなど象徴主義の音楽・絵画・文学の関連性を研究対象とし、東邦音楽大学エクステンションセンター他で演奏会形式を用いた講義を行う。アルバムはキングインターナショナルより3枚リリース。インターネットラジオOTTAVAプレゼンター。

  • 絵画研究家

    荒井 喜矩Yoshinori Arai

    絵画研究家。これまでに東邦音楽大学エクステンションセンター講師として「印象主義と芸術のかたち」「英国絵画とロマン主義」などをテーマに講義を行う他、2022年東京大学教養学部・室内楽演奏会に於いて「ドイツ・リートとゲーテ色彩論」のレクチャーを担当。主な研究対象はC.ピサロを中心とした絵画とF.ディーリアスなどの音楽との相関性を基にした、印象主義芸術に於ける精神性の追求と発掘である。クラシック音楽専門インターネットラジオ局OTTAVAにて2022年からパーソナリティを務める「荒井喜矩の印象探求」では、幅広い世代に向けて絵画、音楽、文学の学際的視点から自身の標榜する芸術理念を発信している。

  • 丸紅ギャラリー館長

    杉浦 勉Tsutomu Sugiura

    丸紅経済研究所長、駐ブルキナファソ特命全権大使、パリ日本文化会館館長を務め、現在丸紅ギャラリー館長。

参加には事前申込が必要です。下記のボタンよりお申込みください。

12月3日(土)伊藤悠貴・中村愛 コンサート申込 ※先着順

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1月21日(土)伊藤悠貴・中村愛 コンサート申込 ※先着順

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