2015年

TMJ 『岐阜サテライトオフィス』設立
中部電力株式会社の受託業務拡大に伴い、採用機能を強化【TMJ】

2015/07/10
丸紅株式会社

コールセンター・バックオフィス(事務処理センター)の構築・運営を行うベネッセグループの株式会社TMJ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:丸山 英毅、以下、TMJ)は、7月10日(金)に『岐阜サテライトオフィス』を岐阜市内に設立します。同オフィスには採用ならびにスタッフケアを行う専任の社員が常駐し、クライアントニーズを満たす人材の確保に努めていきます。

岐阜サテライトオフィス

 

<岐阜サテライトオフィス設立の目的>
電力自由化を控え、エネルギー関連企業ではカスタマーサポート業務へのニーズが拡大し、TMJが受託している中部電力株式会社においても、積極的な業務領域の拡大が図られています。
TMJは岐阜市内の地域経済発展に寄与すると共に、採用力強化を目的として『岐阜サテライトオフィス』を開設します。人材会社など他社採用拠点が名古屋に集中する中、当オフィスをクライアントニーズに応える優秀な人材を確保するための戦略的な拠点と位置づけ、現地ハローワークとの連携、センター見学会、ビジネス研修など、多様な施策を通じて、地域に根ざした採用・求職者サポートに取り組んでいきます。

 

<岐阜サテライトオフィス概要>

住所 岐阜県岐阜市神田町1丁目8番地4
交通 名鉄名古屋本線名鉄岐阜駅 徒歩15分
岐阜バス「岐阜市役所南庁舎前」停 徒歩1分
開設日 2015年7月10日

 

<岐阜サテライトオフィスで行う活動>

会社説明会、面談などの採用活動
コールセンター見学会
~実際に就労する中部電力株式会社岐阜支店社内の職場を見学~
ビジネス研修
~採用から就労までの期間にPC操作などを学べる環境を用意~
ポスター等の掲示スペース、パンフレット等の設置スペース
~岐阜市およびその近郊地域に関連する掲示物を広く受付け、設置~

 

<株式会社TMJ概要> (http://www.tmj.jp/
TMJは、ベネッセコーポレーション「進研ゼミ」のインハウスセンターが独立分社する形で1992年に設立。世界でも例のない継続型の会員制事業で培った生産管理、品質管理のノウハウを活かし、多種多様なクライアント企業のコールセンターの設計・運営から、調査・分析、人材派遣、人材育成などのサービスを提供。2012年7月には、設立20周年を機に社名を「株式会社TMJ」に変更。2013年8月 バイリンガルITアウトソーサーのBiOS社を子会社化。同年11月、フィリピンで日本企業向けの業務委託を請け負うガリバー・オフショア・アウトソーシング(株)、インドネシアで最大規模の民間BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)企業であるPT Asia Outsourcing Servicesと業務提携契約を締結。コールセンター事業に加え、バックオフィスを含むBPO領域へと事業を拡大している。

設立 1992年4月
本社所在地 東京都新宿区西新宿7-20-1
代表者 代表取締役社長 丸山 英毅
資本金 300百万円(株式会社ベネッセホールディングス60%、丸紅株式会社 40%出資)
拠点 東京、札幌、仙台、名古屋、大阪、岡山、北九州、福岡、佐賀、熊本、鹿児島、上海(中国)
事業内容 コールセンターの調査・設計、運営、および、コールセンターの運営に関する人材開発、派遣、教育・研修、前後工程のBPO業務。
企業内の人事系、総務系、経理系業務など、バックオフィス業務の受託・運営。

 

【お問い合わせ】  
(株)TMJ 営業本部 営業管理部 広告宣伝課 [ pr@tmj.jp ]
TEL:03-6758-2016
FAX:03-5389-5843

 

TMJ ニュースリリースは下記よりご覧いただけます。

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