2012年

インドネシアにおけるトラック部品製造へ事業拡大【伊藤忠丸紅鉄鋼】

2012/09/20
丸紅株式会社

インドネシアにおけるトラック部品製造へ事業拡大

伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社(本社:東京都中央区、社長 牛野健一郎)は、建設機械・商用車向け部品の最大手メーカーであるプレス工業株式会社(東証1部、本社:神奈川県川崎市、社長 真柄秀一)と共に建機用キャビン製造を目的に昨年6月に設立した「PT.PK Manufacturing Indonesia」(以下PKMI)において、今般インドネシア並びにアセアン諸国で拡大する商用車需要捕捉の為、トラック部品製造設備への追加投資を決定致しました。主たる追加設備としてアクスル製造を可能にする新型5000トンプレス機を導入する他、フレーム製造を行う為の生産設備導入や塗装設備拡張を実施します。
今回の追加投資額は約30百万ドル(内、増資により10百万ドルを調達)を予定しており、これまでの投資を含めると本事業の総投資額は約76百万ドル(増資後の資本金20百万ドル)になる見込みです。

インドネシアは、豊富な天然資源と世界第四位(2億4千万人)の人口を背景にASEANの中でも最も安定した経済成長を維持しております。今後同国の経済成長を支えている天然資源の開発やインフラ整備の進展に伴って建設機械の需要が高い伸びを示すものと思われ、同国の商用車需要(2011年ベースで約12万台)が数年後には現在の約2倍に増加すると見込まれている事から、商用車部品であるトラック用のフレーム及びアクスルの製造販売事業を前倒しで行うものです。2014年春の生産開始を予定しております。

当社は、今年度から第四次中期経営計画を推進しており、重点施策の一つとして「事業領域の拡大」をあげております。本事業は、建設機械用キャビンに加えて高品質の商用車用フレーム・アクスルケースを製造販売するという、当社にとって従来の枠組みを越えた「より付加価値の高い事業領域」への進出とその拡大である事から、重点施策に合致する取り組みと判断して今回の追加設備投資並びに増資を実行するものです。
今後とも、現中期経営計画の達成と当社グループの飛躍に向け、新たな取り組みを強化してまいります。

<PKMI会社概要>

会社名 :PT.PK Manufacturing Indonesia
所在地 :インドネシア西ジャワ州カラワン県
資本金 :US$20百万(内、今回増資分10百万ドル)
総投資額 :US$76百万(増資後の資本金20百万ドル)
株主構成 :プレス工業 65%、伊藤忠丸紅鉄鋼 35%
事業内容 :建設機械用キャビン並びに商用車用フレーム・アクスルケースの製造販売

【お問い合わせ先】
伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社 経営企画部
TEL: 03-5204-3252

伊藤忠丸紅鉄鋼 ニュースリリースは下記よりご覧いただけます。

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